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2024.10.04

フランチャイズオーナーとは?

独立や開業を計画中の方の中には、フランチャイズオーナーを候補に挙げる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

フランチャイズオーナーは経営者になることには変わりはありませんが、

自分がフランチャイズオーナーに向いているか、向いていないかをしっかり見極めてから

選択したほうが成功する可能性が上がります。

そこで、この記事ではフランチャイズオーナーについて詳しく解説していこうと思います。

メリット、デメリットをしっかり理解した上で

挑戦したい方はぜひ最後までご覧ください!

 

 

 

目次

 

 

 

 

◆フランチャイズオーナーとは・・・


フランチャイズオーナーとは、「フランチャイザー(本部)」と「フランチャイジー(加盟店)」間の契約によって成り立ちます。

フランチャイズビジネスの一部を所有し運営する個人や法人を指します。

フランチャイザー(本部)からビジネスモデル、ブランド名、商品やサービス、マーケティング支援、経営ノウハウなどを提供され、

そのブランドの一部として営業を行います。

その対価として、フランチャイズオーナーは通常、初期費用やロイヤリティ(売上の一部を支払う)をフランチャイザー(本部)に支払いますが、

その代わりに以下のようなメリットがあります。

 

フランチャイザー(本部)から提供される研修やサポートを活用しながら

しっかり検討し、事前準備を行うことで成功するフランチャイズビジネスを築くことができます。

 

◆フランチャイズオーナーのメリット

・ブランド力を活用できる

フランチャイズオーナーは、すでに確立された認知度の高い信頼されたブランドを使えるため

ゼロから新しいビジネスを始めるよりも、集客力が高い傾向がみられます。

 

・トレーニングとサポート

フランチャイザー(フランチャイズ本部)は、フランチャイズオーナーに対してトレーニングや経営サポートを提供します。

これには、マーケティング、管理、商品調達、店舗運営、経営ノウハウなどの分野が含まれます。

経験が少ない方でも、専門的な知識をしっかり学べるため、スムーズにビジネスを開始することが可能です。

また、フランチャイズオーナーは運営中もフランチャイザー(フランチャイズ本部)から定期的なサポートを受けることができます。

これには、技術支援、営業支援、トラブル対応など、幅広い内容が含まれており、経営上の不安要素が軽減されます。

 

・広告、マーケティングサポート

フランチャイザー(フランチャイズ本部)は、全国規模の広告やマーケティング活動を実施します。

オーナーは本部が展開するキャンペーンの恩を受け、地域や店舗の規模に応じたプロモーションを行うことが可能になります。

全国的な宣伝やキャンペーン、オンラインマーケティングのサポートなどが提供されるため

ブランド認知度が上がり大きな費用を掛けなくても、顧客の来店を促進してくれます。

もちろん、フランチャイズオーナーが独自にマーケティング活動を行う必要もありますが、負担はかなり減るのではないでしょうか。

 

・共同購入によるコスト削減

フランチャイズオーナーは、仕入れや契約などにおいて、フランチャイザー(フランチャイズ本部)の規模を活かした取引条件が得られます。

フランチャイズチェーン全体で資材などを一度に大量に購入するためコストが削減され、フランチャイズオーナーはしっかりと自分の店舗のコストも考えることができます。

これにより、利益率の向上、競争力の強化が期待できます。

 

・独立した経営権

フランチャイズオーナーは、フランチャイザー(本部)の方針に従い、

ビジネス運営に関する一定の制約が課せられることが一般的ですが

実際の事業運営はフランチャイズオーナーが自ら行います。

つまり、フランチャイズオーナーは、フランチャイザー(本部)の強力なサポートを受けつつも

独立した経営者として自由な働き方の実現が可能になります。

成功率が高いビジネスモデルを使用することでリスクを軽減できるという利点があります。

 

・ネットワークやコミュニティへの参加

フランチャイズオーナーは、他のフランチャイズ参加者とつながりを持ち、経験や情報を共有することができます。

革研究所では定期的にオーナー様が集う、定期的な勉強会やランチミーティングなどの実施をしております。

同じブランドのフランチャイズオーナー同士で交流を深め、支え合い課題解決のためのアイデアを交換することが可能です。

 

・地域密着型のビジネス展開

フランチャイズは多くの場合、地域に密着したビジネスを展開することが求められます。

地元コミュニティに根付いた事業を展開できるため、地域社会とのつながりをもちながら

顧客基盤を安定させることができます。

 

・金融機関からの信用

すでに成功しているブランドやビジネスモデルの安定性や成功実績を背景に、ビジネスを展開するため、

金融機関からの信用を得やすいため資金調達がしやすく、資金調達の面でも融資の確率が高くなると考えられます。

これにより、起業や事業拡大に必要な資金を比較的簡単に得ることができ、ビジネスの成長を加速させることが可能です。

 

 

◆フランチャイズオーナーのデメリット

・独自性が出しにくい

自分で自由にいろいろなことをやってみたいと思っていても、フランチャイズでは禁止されている項目もあります。

自由度はフランチャイザー(本部)によって差がありますので、事前によく確認しておきましょう。

フランチャイザー(本部)が設定したマニュアル通りに行う必要があります。

提供するサービスや経営ノウハウについて、 独自でルールを変えることはできないので、自由に経営したい方にはあまり向いていません。

営業時間、休日もルールに従わなくてはならないケースもあります。

 

・不祥事の巻き添えになることがある

例に挙げるとすると、SNS投稿で炎上した飲食チェーン店ですが、1店舗の不祥事でブランドのイメージが失墜します。

ブランドイメージを共有している以上、避けられないことといえます。

 

・ロイヤリティを取られる

ロイヤリティとは、商標の使用や営業指導などの見返りとして、加盟店が本部に毎月払う対価のことです。

 

 

◆フランチャイズオーナーに向いてる人、向いてない人

【向いてる人】

・開業資金を準備できる

開業資金を準備できるという点がまず挙げられます。 

加盟する際には、加盟金や月会費、月々のロイヤリティを支払って行かなければまりません。

金額は本部によっても、また、プランによっても異なりますが、一般的な目安は約300〜500万円です。

自分で事業を立ち上げるのであれば、準備できる開業資金に合った事業内容から始められます。

 

・規律と自己管理ができる

自己管理能力が優れている人も向いています。 

オーナーは、フランチャイザー(本部)に雇われているのではないので

サポートしてくれますが、細かい管理まではしてくれません。 

経営していく中で、自分自身が体調やモチベーション、仕事の進捗を管理していく必要があります。

 

・決めたルールを尊重できる、自分で工夫できる

フランチャイザー(本部)の理念・方針を守ることができる人は、オーナーに向いています。 

フランチャイザー(本部)は経営がうまくいくように、成功例・失敗事例、経営ノウハウなどを提供してくれます。

理念方針を尊重できていれば、うまくいかないときでも、アドバイスを聞いて改善していくことが可能です。 

本部によって理念・方針は異なるので、考えに賛同できて信頼関係を築けそうだと思える

ファランチャイザー(本部)を探すほうがいいでしょう。

また、状況の変化に合わせてフランチャイザー(本部)に頼りっぱなしではなく

自分で考えて主体的に工夫していくことも大切です。 

 

 

【向いてない人】

・短期的な利益だけを求める

すでにビジネスモデルが出来上がっているフランチャイズに加盟したからといって、

すぐに利益が出るとは限りません。 

加盟してすぐに利益を求めすぎる人は、フランチャイズオーナーには適していません。 

気になる方は、加盟を検討しているフランチャイザー(本部)に目安となる期間を聞いてみましょう。

 

・全て自分の思った通りに進めたい

加盟した方は、フランチャイザー(本部)の方針やルールに従う必要があります。 

全て自分の考えを通したい方は、フランチャイズオーナーになることはおすすめできません。 

決められたルールを守らなければ、大きな問題に発展してしまう可能性もあります。 

 

・他人任せにするしてしまう

ルールや規律を守る必要がありますが、すべてフランチャイザー(本部)や他人任せで

自ら考えて行動できない人もオーナーには向いていません。 

フランチャイザー(本部)はノウハウや商品は提供してくれますが、実際に運用していくのはオーナーです。

実際に利益を出していくには、自分で試行錯誤していく必要があります。

 

・リスクを一切受け入れたくない人

既存のビジネスモデルを使うため、リスクは比較的低いですが、

全くリスクはないわけではありません。

投資が回収できないリスクや、期待通りの売上が得られない可能性もあります。

リスクを完全に避けたい人には、経営本来がむいていないかもしれません。

 

・チームや人と協力するのが苦手な人

フランチャイズの運営は、フランチャイザー(本部)や従業員との連携が必要です。

独りで全てを決めたい人や、外部と協力するのが苦手な人には向きません。

 

 

 

◆フランチャイズオーナーの仕事内容

 

フランチャイズオーナーの主な仕事内容は、フランチャイズ契約に基づいて

フランチャイザー(本部)のブランドやビジネスモデルを活用し、自身の店舗やビジネスを運営することです。

 

店舗運営管理

 

・業務内容の調整など、店舗の日常的な運営を監督します。

もし従業員がいる場合は、その従業員のスケジュール管理も必要です。

・サービスの質を維持、向上させるために顧客の対応や苦情の処理を行います。

 

売上・利益の管理

・売上、利益、経費を管理し、ビジネスが健全に運営されるようにします。

また、予算の策定や、コスト削減のための施策を講じることもあります。

・フランチャイズ契約に基づき、売上の一部をフランチャイザー(本部)にロイヤリティとして支払います。

 

マーケティング活動

・フランチャイザー(本部)から提供される全国的なマーケティングプランに加えて

プロモーション活動やイベントといった、地域に特化した企画を行うこともあります。

・既存顧客との関係を維持するためにも、新規顧客を獲得できるよう努力します。

 

品質・サービスの維持
・フランチャイザー(本部)が定めた品質基準、サービス標準を維持し、定期的に行われる本部の監査や評価に対応します。

・サービスの質を向上させるためにお客様からのフィードバックを集め、改善点を実行していきます。

 

契約の遵守・本部との連携

・契約に基づいて、ブランドのイメージ、ビジネスモデルを遵守しフランチャイザー(本部)との良好な関係を維持します。

フランチャイザー(本部)が開催する会議や勉強会に参加し、最新情報を共有したり、問題解決に取り組みます。

 

 

 

◆革研究所のオーナーになる方法

①資料請求

・革研究所のオーナーになるためにまずは、資料請求していただきます。

詳しい情報などをご覧いただけます。

 

②説明会参加

・資料請求後、さらに興味を深めていただいた方には電話、ZOOMでの説明会を実施いたします。

直接お話しさせていただく機会ですので、お気軽にご質問いただけます。

 

③加盟店を実際に見学(※神戸)

・仕事の流れや先輩オーナーの活躍ぶりを、実際にご覧いただけます。

仕事風景や使っている溶剤などを実際に見ながら、先輩オーナーへの質疑応答ができます。

加盟後の様子がイメージしていただけます。

 

④オーナー面接(神戸の革研究所本部で実施)

・最終雨の契約内容について、十分に納得いくまでお話ししていきます。

 

⑤ご契約(加盟金のお支払い)

正式に契約を交わす際に、加盟金をお支払いいただきます。

同時にFC契約書の締結を行います。

この時点で、研修指導量、広告費も含まれ、ブランドの商標等や本部が開示する経営のノウハウの使用承諾が得られます。

 

⑥広告宣伝の打ち合わせ

ホームページたチラシ、広告、看板の打ち合わせを行い、このタイミングで広告宣伝活動やブログが始まります。

 

⑦革研究所研修

革研究所本部より研修を実施させていただきます。

技術はもちろん、営業、ITWEB、経営、経理等の研修まで

あらゆるノウハウをお伝えいたします。

 

⑧工房(店舗)の準備

工房の機材等の購入搬入を行い、看板などの外装の工事を行います。

 

⑨開店

ご自身の店舗をついにオープンできます。

 

 

◆革研究所の開業に必要な資金

革研究所を開業する際には、プランによって異なりますが、いくつかの費用がかかります。

【費用の内訳】

  • 契約金
  • 研修費
  • スターターキット費
  • 初期集客構築強化費
  • 月会費

(プランが変わればプランアップ追加金がプラスされます)

開業資金は大体150万円〜

革研究所では、基本的にはロイヤリティをいただいておりません。

会費の月額約3万円〜約7万円のみいただいておりますので

どんなに稼いでも変動せず、毎月固定なので安心です。

メインの施工依頼は郵送で送られてくるため、自宅開業も可能です!

そのため、好立地な出店先は必要ないため、開業資金、ランニングコストが抑えることが可能です!

 

革研究所では説明会に参加された方に、個別の収支シミュレーションや融資に関する相談もお受けしております。

自分が開業する場合の、具体的なお金の動きが気になる方は一度ご相談ください。

⇒お問合せはこちら

 

 

 

◆手に職をつけて脱サラをしよう

脱サラをして職人として成功するには、手に職をつけることがスタートラインです。

手に職をつけるまでには、10年以上の時間を要することも少なくありません。

途中で投げ出さないためにも、自身が本当にやりたいことが何かを明確にして、脱サラに踏み切りましょう。

今回ご紹介した職人になる方法や、成功のポイントを踏まえて脱サラの準備をし、新しい一歩を踏み出してみてください!

 

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〜募集エリア〜

開業可能エリア
北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、山梨県、長野県、富山県、石川県、福井県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県


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