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2025.02.20
こんにちは♪
いつも革研究所フランチャイズ募集のBlogを
ご覧いただき誠にありがとうございます!
本日は、シニア起業についてお話ししていこうと思います!
現在、定年退職を迎えようとしている方や
早期リタイヤを検討中の方などの参考になればと思います。
興味がある方はぜひ最後まで読んでみてください(*^^*)
〜目次〜
近年、『シニア起業』という言葉を耳にすることが増えたのではないでしょうか。
注目されている理由として、まず言えるのは年金受給額の問題です。
厚生労働省の「令和3年度厚生年金保険・国民年金事業の概況」によると、
老齢厚生年金加入者の平均受給額は、令和3年度(2020年度)末時点で月額14万5665円です。
また、国民年金の場合、老齢基礎年金の平均受給額は同時点で月額5万6,479円です。
特に国民年金の受給額は、退職後の生活を送には十分の額とはいえまえん。
また、高齢者雇用安定法により65歳までの雇用確保が企業に求められているものの
60歳で定年を迎えて雇用が延長された人のほとんどの人が収入が減少していて
退職後もより多くの収入を得るため、起業を考える人が増えています。
年金に頼らず働くのなら、同じ会社で引き続き働くよりも
以前から検討していた職種で起業するシニア世代が増えており、早期リタイヤする人も増えています。
お金のためだけでなく、充実したセカンドライフを送るため
また、やりがいを求めて起業するケースもシニア起業する人の中にはおられます。
また、『生涯現役』時代が到来し、定年退職後もなんらかの形で働き続けたいと思う人も増えてきています。
とはいても、長く充実した生活を過ごすためには知識や起業にまつわる情報、経営についても知っておく必要があります。
シニア起業には様々な助成が受けられます。
国が全面的にバックアップしていることも、シニア起業が増えている理由のひとつだと言えるのではないでしょうか。
最近では、シニア世代もSNSを積極的に活用して情報配信に取り組んでいる人も増えています。
長年培ってきた経験や知識を活かしSNSで活躍しています。
Instagramで活躍するシニア世代は「インスタグランマ」とも呼ばれるようになり
70代・80代の方々のファションや料理、ライフスタイルなどが、世界中から注目されています。
SNSを通して、手軽に世界中の人々とのコミュニケーションを楽しむことができ
シニア世代の孤独や孤立を防ぐことに関しても良い取り組みなのではないでしょうか。
『生涯現役社会』への取り組みをもとに、アクティブシニアの活躍の幅がどんどん広がってきています!
この記事では、シニア起業の様々な現状についてお話ししていこうと思います。
シニア起業することのメリットをいくつか紹介します。
・長年培ってきた知識や経験をいかせる
自分の知識や経験、人脈などが活かせるのもシニア起業のメリットです。
知識や経験、人脈は、シニアが培ってきた財産と言えます。
これらをいかし、競合にない全く新しい分野に挑戦するシニアもおられます。
・自分のペースで仕事ができる
シニア起業の最大のメリットは自分のペースで仕事ができることです。
例えば、会社員で60歳で定年退職を迎えて再雇用された場合は、立場は会社員のままです。
就業規則に従い、勤務場所、勤務時間、職務内容などは会社の指示に従わなければなりません。
しかし、シニア起業することによって、そうした制約に縛られることもなく
自分の好きなことを好きな場所で好きな時に行うことができることは、大きなメリットではないでしょうか。
・やりたいことを仕事にできる
定年退職をきっかけに、今までとは違う新しいことに挑戦するシニアもおられます。
やりがいを感じられることや、社会的に貢献できる仕事をすることで
現役時代のモチベーションを保ったまま仕事に取り組むことができます。
・資金に余裕がある
起業するには、開業資金が必要となってきます。
若年層の場合、住宅費や教育費などにお金がかかり
なかなかまとまった開業資金を準備するのは難しく
借入をして開業することがあります。
そうすると、起業後に借入金の返済と利息の支払いの負担がかかってしまいます。
一方、定年退職や、子育てがひと段落したシニア世代は貯蓄や退職金などがあり
借入しまくても自己資金で賄えます。
起業後も利息の支払いがなく、負担の少ない経営が可能です。
・活用できる助成金が多い
起業に対して様々な助成金や支援金などがありますが
現在シニア起業向けの資金支援が増えてきています。
起業家にとって資金調達は重要となりますので、助成金や支援金などの受けられる資金援助が多いのは助かります。
シニア起業にはシニア向けの補助金・助成金だけを利用するのではなく、起業家向けのものを利用する方法があります。
起業する事業の内容に合う補助金や助成金を見つけ、早めに手続きをしておくとよいと思います。
日本政策金融公庫や厚生労働省、中小企業庁などが行っている、シニアで起業する際に役立つ資金制度を3つ紹介します。
①【日本政策金融公庫「女性、若者/シニア起業家支援資金】
女性もしくは35歳未満の方、55歳以上の方を対象とした新企業育成貸付となります。
事業開始後おおむね7年以内に融資を受けることができます。
融資限度額は7,200万円ですが、運転資金は4,800万円までと決められています。
一定の要件に当てはまると特別利率で借り入れを行うことができる他
「創業後目標達成型金利」が設定されており目標を達成した場合、利率が0.2%引き下げられます。
②【雇用創出措置助成分】
雇用創出措置助成分は、中高年齢者(40歳以上)を対象としています。
事業運営のために必要となる従業員の雇用に必要な募集や採用そして教育訓練にかかる費用の一部を助成する制度です。
起業時の年齢区分が高年齢者(60歳以上)の場合、助成率は2/3で上限は200万円です。
起業時の年齢区分が40歳~59歳の場合には、助成率は1/2で上限は150万円です。
③【生産性向上助成分】
生産性向上助成分は、雇用創出措置助成分の助成金の支給を受けた方が対象となります。
一定期間経過後生産性が向上した場合、生産工場に掛かる助成金を支給する制度です。
雇用創出措置助成分によって支給された額の1/4を別途支給します。
・生きがいや、やりがいが持てる
シニア起業は、何より生きがいややりがいが持てることがメリットです。
定年退職してまったく何もしないよりも、生きがいや社会参加を求めて仕事をしようという人が増えてきているのです。
厚生労働省の『平成24年版 労働経済の分析』によると、男性の55~59歳層および60~64歳層における就業理由では
「経済上の理由」が最も多いものの、長期的推移では「経済上の理由」がやや低下し
代わりに「生きがい・社会参加」が上昇傾向にあります。
収入が不安定
シニア起業では誰かに雇用されるわけではないので、収入が不安定になります。
定年後再雇用されるケースのように、会社から給与が支払われることはありません。
自分の売り上げは自分で作らなければなりませんが、保証はなにもありません。
売り上げがいいときも、悪い時もあります。
会社員のように安定した収入が得られにくいのは大きなデメリットです。
失敗するリスク
また、失敗するリスクがあるのもシニア起業のデメリットです。
経営が失敗した場合、その責任を取るのは自分自身です。
特に、起業に際して他人から出資してもらった場合や、貸し付けなどのファイナンスをしてもらった場合など
経営が失敗した場合には大きな責任を伴います。
経営破綻することの影響は大きく、従業員、金融機関などにも迷惑をかける可能性が出てきます。
体力的な負担
体力的な負担が強いられるのもシニア起業のデメリットです。
全て自分でこなしていくということは、起業には体力が必要です。
特にゼロから起業する場合は会社設立、事務所設置、従業員の採用、営業先の開拓など、やることが本当にたくさんあります。
また、起業後においても、売り上げや利益を確保するために、それなりの仕事量が求められます。
起業うをするにあたって、やるからには成功させたい!
では、シニア起業を成功させるコツをいくつかご紹介していきます。
【資金計画をしっかり立てる】
退職金などのまとまった資金がある場合は、安易な投資や過大な設備投資をせず
初期投資を抑えて日々のランニングコストを下げ、段階的な投資を心がけましょう。
【前職の経験を生かす】
前職をの経験を生かし、コンサルタントや士業、営業代行などの事業形態を検討し
前職の人脈を生かした紹介やホームページ・SNSを使ったオンラインで集客する
【過去の成功に頼らない】
長年のキャリアでの経験や成功体験は確かに素晴らしいいものと言えますが、それが全てではありません。
新しいスタートをきるときには、新しい視点で物事を見ていく必要があります。
【できるだけ程コストで始める】
できるだけコストをかけないのもシニア起業を成功させるコツです。
特にこれまでに起業経験がないシニアにありがちなのは、起業時にお金を使い過ぎることです。
例えば飲食店を開業する場合、店舗取得費用や内外装費用、設備投資などに相当のコストがかかります。
そして、多くの飲食店が初期投資を回収できずに経営破綻しています。
自宅を事務所や店舗に使い固定費を抑えたり、店舗を持たずにオンラインでビジネスを始めるのも一つの方法です。
初期投資を抑え、日々のランニングコストを可能な限り下げることで収支を均衡させることが大切です。
私は長い間、某大手IT企業に勤務しておりました。
定年が近づくにつれて、今後の人生を考えた時に
このまま定年まで働いて、その後も再雇用としてそのまま会社で働き続けるか
はたまた脱サラ、早期退職して第二の人生をスタートしてみようか・・・
そんなことを考えている時期に『革研究所』と出会いました。
話を聞くうちに、今まで勤務していた会社とは違い
よく言えば、手に職をつけて会社に縛られることのない働き方ができると思い
長年のキャリアを手放し、新しく第二の人生をスタートさせてみようと決心しました!
まず、なにより自分のペースで働けるところが良かったと思います。
だんだん施工スピードも早くなるので自分の時間や家族との時間など
プライベートな時間が増えて充実した毎日を送れています。
他にも、革研究所の塗料は全て自社開発されたものなので
外国製塗料より間違いなく良品質で日本の気候にあったものを使用しています。
他店では不可能な施工が革研究所では施工できると自信をもって言えることです!
サポート体制も本当にしっかりしているので
運営に関してももちろんアドバイスしていただけますが
施工方法に困ったときなどもしっかりサポートしていただけるので
本当に安心して働くことができています。
定年を迎える方や、退職、転職をお考えの方
新しいことに挑戦するのはなかなか踏み出すまで勇気のいることかと思います。
でも、『革研究所』なら安心して新たなスタートをきれるのではないかと思います。
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