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2022.12.12
バッグは使い続けますと、接地面がまず擦れてしまいますね。
他の部分は何ともないのに、この角の部分のスレだけどうにかならない?なんて思ってしまいます。
そのようなバッグを買い取りをいただいた際は、革研究所の技術をもって綺麗にすることが可能です。
画像のバッグはお馴染みのシャネルマトラッセです。
施工前の状態は角スレ以外に全体的な色褪せが発生しています。
この状態を修復するには色染めだけでは綺麗な仕上がりにはなりません。
擦れて凹凸ができてしまった箇所はまずは下地形成を行います。
そしてさらに滑らかにする作業を行い、着色をします。
革研究所の塗料の色のラインナップは多く、また、それらを調色することによりあらゆるカラーを作製することができます。
どんな色にも対応が可能です!!
着色後は色止め作業、ツヤ加減の工程を経て完成に至ります。
(もちろん角スレのみの補修も可能です!!)
この革研究所の技術は10年以上の歳月をかけて今に至るものとなっております。
ブランドバッグの買取ショップ様にはこの技術もって買い取ったブランドバッグをきれいにしていただき、大きな利益を生んでいただいています。
ぜひぜひ弊社の技術を習得してみてください!!
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