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先輩オーナーの声(滋賀東近江店)

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  • 革研究所 滋賀東近江店

    PROFILE

    桑原 徳全 43歳

    革研究所 滋賀東近江店

    2016年10月開業
    自動車解体業に14年勤務。以前より独立の夢があり、やるならあまり無い職を探し当時まだまだ知られていないレザーリペアにたどり着き革研究所と出会い開業。

  • 前職、革研究所で開業しようと考えたきっかけを教えて下さい。

    前職は自動車解体業、中古車自動車部品の部分取り、販売業務を14 年していました。
    以前よりいつかは独立したいと考えており、体調を崩し長期休暇を取った際に思い切って独立の方向へ舵をきりました。
    そして、やるなら他にあまりやってない職業をといろいろ探し革製品修理にたどり着きます。
    内容を見ると細かい作業が得意な自分にはあっていると考えました。
    しかし、1から自分ではじめるのにも知識のない分野なのでリスクが大きと思いサポート等があるフランチャイズの中からいろいろ探し無理のない資金ではじめられる革研究所と出会いました。

  • 加盟前研修を受けての感想は?

    他のフランチャイズは研修期間長いところだと1ヶ月〜数ヶ月というところもある中、5日間と短い期間でした。
    限られた時間の中基本的な知識を習得しましたがやはり不安要素もありました。
    しかし、その後のサポートがしっかりしており、分からない事や不安な事をいつでも相談出来るので研修後の不安も意外に少なかったと思います。

  • オープンまでの苦労は?

    すべてがはじめての事でいろいろと大変だったのだと思うのですがワクワク感も大きく体感的には苦労したというよりは楽しめていたと思います。

  • 運営する上での苦労は?

    運営上一番難しいのがやはり集客でした。
    開業時当時は都市部では革製品のリペアは徐々に知れ渡っていたのですが私の住む田舎町ではほぼ知っている人がいないのと、当店は革研究所内でもトップクラスに分かりにくい場所にあるということもあり、開業してしばらくはお客様さまが来ないという苦しい状態が続きました。
    フリーペーパー、新聞折込、ポスティング、リンゲィング広告、SNS、ホームページ構築などいろいろ試し時間をかけて根気よく知名度を広げてきました。
    集客方法をいろいろ試した結果一番効果があるのがリスニング広告とホームページの構築、SNSの3つに絞って重点的に力を入れ、特にホームページは自分のやる気次第でどれだけでも更新できるのですが効果が出てくるまでに数ヶ月かかることもあり、すぐに目に見える結果はでないのですが着実に自分ではわからないところの県外、遠方のお客さまの目に届いていて気付けば受注に繋がっているのが分かると非常にやりがいも出てきました。
    ちなみに施工技術に関しては施工する数が増えてくればそれと比例し仕上がりも効率も徐々に上がってくるので特に心配はなかったと思います。
    後は施工方法もマニュアル通りにするのも重要ですが、それぞれの資材の特徴が分かってきたらやり方を少しアレンジしてみると裏技的な事が発見できたりもします。

  • やりがいはどのようなことですか?

    一番大きなやりがいはやっぱりお客様の笑顔や感謝の気持ちを伝えて貰った時が一番やりがいを感じます。
    特に革製品は深い愛情をもっておられる方も多くそんな商品が綺麗に蘇ったところのお客様の反応が良いですね。
    今まで会社員で接客などもほぼ経験したことがなく、初めての感情で大人になってからこんな経験が出来ると思ってなかったです。
    今ではお客様の笑顔を思い浮かべながら充実した日々を送っています。

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